こんにちは。
本日はハワイでも人気の教会、「セントラルユニオン教会」をご紹介致します。
セントラルユニオンの歴史は1833年までさかのぼり、ホノルルウォーターフロントの港に集まる捕鯨船の船員とその取引船の水夫たちの「The American Seamens Friend Society」が起源とされています。現在の形になったのは1924年のことです。
ハワイ語で「新しい泉」という意味のプナホウの地に建つ、セントラルユニオン教会はイギリス人によって建てられ、ヨーロッパの雰囲気を感じさせながらも、ハワイらしい解放感にも溢れています。広々とした教会内部は白で統一され、40mの真紅のバージンロードが一直線に祭壇へ延びています。
アーチ状の高い天井とサイドの窓からの差し込む光により美しい空間を作り上げています。
パイプオルガンの音色と聖歌シンガーの歌声が荘厳に響き、とても美しく印象的です。
教会周辺も環境に恵まれています。
教会前に広がる芝生、手入れが行き届いた木々のある中庭は木漏れ日が心地よく、撮影スポットとしてもおすすめです。
鮮やかなグリーンにウェディングドレスが映えて、本当に素敵です。
会場やシーンに合わせて、いろいろご提案させて頂きます。
お気軽にご相談くださいませ。